生活の中にカメラを入れて日々撮影を心掛け(日録)、そこから選択した作品を提出していきます。
自分とその環境(人物を含めて)に対してどのようにかかわりを持っていくのか、作品の中に再現します。「作品を創る」とはどういうことなのかを探り、自己表現としての写真に取り組む技術的・精神的基礎となるものにしていきます。
*「日録」とは?
ゼミナール初級コースの6ヶ月間の受講中は、生活の中にカメラを入れて、毎日撮影を心掛けます。修了時に1日1枚以上のコンタクトプリントを貼って、撮影日時、場所を書いて提出。半年間の人生がそこに表れてきます。
6ヶ月 / 隔週1回 / 全15回
受講料 80,000円
4月・10月 開講
C-1(日) 10:00~12:30
C-2(水) 18:30~21:00
C-3(土) 16:30~19:00
講義日程
▶︎2018年度 4月生 日程表( PDFファイルを開く )
▶︎2017年度 1月生 日程表( PDFファイルを開く )
デジタル処理
プリンター出力による作品制作のプロセス、デジカメを導入する際の注意点など
今までの作品からベスト5点+最新作5点
「日録」作品検討
「三ノ輪」
「三ノ輪」作品検討
「日録」作品検討
「家族など、身近な人物」作品批評
自由作品
「人間の動作を観察する」作品検討
「日録」作品検討
「日録」作品検討
「青梅」、「小川町」
「青梅」または「小川町」 作品検討
日録提出
6ヶ月間の自信作10点以上
自由作品