ボイス 受講生の声
VOICE vol.89
岩崎 祐理子 Yuriko Iwasaki 2012年中村教室入学 / ゼミナール在籍

色々な所で撮っているようですが、普段はどのような撮り方をしていますか?

 

仕事上、日本全国に行く機会があるので、そういった時でも時間があればなるべく撮るようにしています。もちろん身の回りの写真や、彼と遊びに行った先の写真もありますけど、どれも毎回新鮮な出会いがあって楽しく撮っています。

 

使っているカメラはGRでしたっけ?

 

そうです。GRとニコンのD610を使ってます。普段はGRで撮影に出かける時はD610も連れて行く、という感じですね。でもあんまりカメラにこだわりとかはないタイプです。レンズの画角とかもGRが28ミリとニコンは35ミリなんですけど、違和感なく使えちゃいます(笑)

 

なるほど(笑)ちなみに写真には興味を持ったのはいつ頃から?

 

中学生くらいの頃かな。最初は普通に使い捨てカメラとかで撮っていました。大学生の時は服を作るサークルに入っていたんですけど、引退してから写真をやってみようと思って一眼レフカメラを買いました。

 

それで中村教室へ?

 

いや、もうちょっと後ですね。社会人になって2、3年経った頃、仕事にも慣れて余裕が出てきたし「写真の勉強をしてみよう!」ということで。元々、美術館に行くのが好きで写真を見るのも好きだったんですけど、何が良いのかよくわからないというか。。この「写真の良さ」をわかるようになりたい、というのが一番大きな理由だと思います。

 

じゃあ、どちらかというと撮るよりは見る方に興味があった?

 

そうですね、元々は写真を見れるようになりたいと思ってました。ただそれには撮る勉強も必要だろうと思って。

 

勉強を始めてどうでしたか?違和感などは?

 

違和感はないですね。むしろ自分が好きで撮ったものが作品になるんだ、ということが嬉しかったです。何しろ昔から廃墟や家が好きで、仕事も住宅関係ですから(笑)

 

子供の頃から家が大好きだったという岩崎さん。まさに天職ですね!

 

 

ちなみにカラープリントにしたのは何故?

 

単純にデジタルプリントコースを受講した時、カラープリント(フィルムスキャン)が一番楽しかったからですね。あとは仕事で扱う写真も当然カラーなので、多少は仕事の役にも立つかなと思って。。今はさすがにコストやプロセスの手間を考えてデジタルに切り替えました。

今回の作品にも何枚かフィルムスキャンの写真がありますけど、今でもフィルムは良いなと思います。やっぱりちょっと違うんですよね。粒子の感じとか。写真家さんも森栄喜さんとか奥山由之さんとか、カラーフィルムを使う作家さんに惹かれます。

 

今後についてはどのように考えていますか?

 

写真もたまってきているので、まとめてみたいなとは思います。ただプリントが安定しないのが気がかりで。。その辺が今後の課題ですね。いつかはきちんとした展示とか作品の発表をしてみたいなと思います。

 

プリントを入れる箱には合評会提出用のメモ。

 

 

聞き手:小宮山桂

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