ボイス 受講生の声

田口 明子 / Akiko Taguchi

豊田 学 / Manabu Toyoda

根岸 久美子 / Kumiko Negishi

VOICE vol.53
田口 明子 + 豊田 学 + 根岸 久美子 Akiko Taguchi + Manabu Toyoda + Kumiko Negishi 2008年中村教室入学 / ゼミナール初級コース在籍

今日は田口さん、豊田くん、根岸さんの3人でという VOICE 初の企画をしてみました。3人は同期ですよね?

 

豊田:そうそう、わりと最初から仲がいいですね。

 

でもなんせ疑問なのは豊田くんがたった一人男性でグループに入ってることですよね(笑)。最大の疑問(笑)!

 

田口・根岸:わははは(笑)

 

豊田:なんかすいません(笑)

 

いやいや(笑)、わりと人数の多い女性ばかりのグループにただ一人豊田くんが入ってるのが、すごいなぁって。今日はなんで3人で来て頂いたかっていうと、中村教室の学生ってみんな仲良しなんだけど、その中でも稀にみる仲の良さだからそのあたりの話を聞きたいなと。

 

田口:ホント、そうとう仲いいよね。

 

そうですよね。なんかこのグループを見てると学生時代を思い出す仲の良さっていうのかな・・・。だってみんなお揃いでクマさんとか持ってますよね?豊田くんも(笑)。それにいつもみんな一緒にいるってイメージ。

 

豊田:僕のクマはブルーのやつ(笑)。みんな入門コースで同じクラスだったんですけど、わりと人数が多かったんですよね。

 

根岸:そう。20人いっぱいいっぱいだったんですけど、男性が少なかったんだよね。

 

田口:5、6人だったかな、男性は。

 

でも中村教室ってひとりで入学してくる人が多いですよね。そうすると年が近いとか、雰囲気が似てたりとかそういう多少の共通点で最初は仲良くなっていく気がするんだけど、男性1って一番飛び込みづらそうなグループ構成ですよね(笑)

 

田口:ははは(笑)。そういわれれば何でだろう?

 

根岸:入門コースが始まってわりと早い時期にクラスで飲み会とかやってたんですけど、豊田くんはその中心だったんですよ。幹事やってくれたりして。

 

豊田:そうやって集っていって辞めていく人がいたりして、残ったのがこのメンバーなんですよ。

 

ああ、そういうことかぁ?。それにしても仲良いですよね。教室以外でも一緒でしょ?

 

豊田:まず、撮影は一緒というか。写真は必ず絡んできますよね。

 

根岸:ボウリングも行くけどね(笑)

 

(笑)。みんなで撮影に行くんですね。ひとりでは行かないの?

 

田口:ひとりでも行くけど、みんなでも行く。みんなで行く時は「撮影行くけど予定あいてる人いる??」みたいな感じ。写真じゃなくても「このイベント行く人 ? ! 行く行く!」みたいな

 

ホントに仲良いんですねぇ。ところで総勢何名?

 

根岸:6人、で、毎日メールをやりとりしてる(笑)

 

毎日?!

 

田口:そうそう(笑)ほぼ毎日。誰かが何かしらメールしてくる(笑)

 

豊田:一斉送信で(笑)

 

す、すごい・・・!

 

田口:その6人でみんなのお誕生日のお祝いをしてるの。それが結構すごいんだよね。

 

根岸:うん、すごいね。一大プロジェクト(笑)

 

田口:それを本人には知らせないで、サプライズでするのね。

 

サプライズ・・・うーんと、でも本人はサプライズでされるの知ってるんだよね(笑)。今日はわたしの誕生日だから何かがある!って(笑)

 

豊田・根岸・田口:わははは(笑)

 

今までですごかったサプライズは?

 

田口:えー!なんだろう?みんな結構すごいんだよね。

 

豊田:徐々にクオリティが上がっていってるよね。

 

クオリティが上がるって・・・ど、どんなことするの?

 

根岸:プレゼントを手作りするんですよ。写真絡みで。

 

写真絡み?

 

根岸:写真を使ってプレゼントを作るんです。

 

田口:豊田くんの時は「トヨ録」っていうの作ったよね。日録みたいな感じで(「日録」はゼミナール初級で出る課題)。豊田くんってみんなが撮ってる写真に、ちょこちょこ写り込んでるのね。それをみんなで集めてコンタクトプリントとって、切って、貼って、コメント付けて、アルバムみたいにして。それをちょうどその時みんなで旅行の計画があったから、じゃあ旅先で渡そうねって。

 

トヨ録(笑)!!

 

豊田:そのプレゼントの渡し方もスゴかった(笑)。

 

田口:そうそう(笑)。シナリオを考えてて。まずは仲間割れが始まって、その人が部屋を出て行ってしまう。それを豊田くんが追いかける。残ったメンバーは部屋にて、プレゼントを渡す準備。

 

根岸:で二人が帰ってきたタイミングで「おめでとー!」ってケーキが出てきたり(笑)

 

台本があるんだ?(笑)。それは、すごいね!!豊田くん感動したでしょ?!

 

豊田:感動したけど、必死になって出て行った子探してたからビックリした(笑)。普段声が小さいのに、その時ばかりは声を張って名前呼んだりしてた(笑)。

 

根岸:他のみんなは時間稼がなきゃいけないから「あっちにいるんじゃない?」とか、適当な方向言って「そんなとこにいるわけないじゃんっ!」って豊田くんに怒られたり(笑)。

 

ちょいちょいムダな動作を入れようと(笑)。でも本当にすごい。社会人になるとなかなか毎日友達とメールとかってあんまりないような気がする。

 

田口・豊田・根岸:ないない(笑)

 

なんか・・・ラブラブカップルみたいですよ 。

 

豊田:でも、最近は減って一日1通ぐらいですよ。

 

うーん、十分じゃないかなぁ(笑)。大丈夫だと思うなぁ(笑)。

 

根岸:2日間ぐらいメールがないと「風邪ひいてるのかな?」って心配になっちゃう(笑)

 

(笑)。でもわたしがこんな言い方どうかと思うけど、教室に来て良かったですね。こういう友達に出会えて。

 

田口・根岸:うん、よかった!このクラスでホント良かった。

 

豊田:それは言えるね。このクラスじゃなかったら、ここまで仲良くなれたかなって思う。

 

田口:他のクラスだったら、ここまで写真を続けてなかったかもしれない。

 

そうですよね。やっぱりそういうのは大きいと思う。仲良くなった友達が続けるから、続けようかな?って言うのって、あると思う。

 

豊田:大きいですよね。根岸さんも最初は入門の3ヶ月でやめるって言ってたよね。

 

根岸:言ってた?(笑)。でも正直ゼミナール初級まで行くとは思わなかったな。ゼミナール初級ももう3回目だし(笑)

 

田口:そうだね。私も基礎あたりで終わっちゃってたかも。

 

仲間がいるってホントに力になりますね。

そういえば、みんなが写真を始めたきっかけは?

 

田口:そういえば、それって聞いた事ない!何でか聞きたい!

 

あれ?それ知らないの?

 

豊田:あー聞いた事ないなぁ。

 

根岸:そういえば・・・知らないね。

 

じゃあ順番にどうぞ。

 

田口:わたしは友達が「一緒に行かない?どお?」って誘われて、ちょうどその時仕事がヒマだったの。じゃあ入門コースだけ行ってみようかな~、お父さんの一眼レフもあるし~って。で、3ヵ月後に仕事が忙しくなる予定だったんだけど、ぜんぜん忙しくならなかったから基礎まで行こうかな~って感じで。

 

気軽な感じで、入学したんですね。。

 

田口:そうそう「入門だけ~」なんて感じだったのに、なぜか今もいる(笑)。

 

豊田くんは?

 

豊田:大学時代にデジカメを買って、その時すごいはまっちゃって毎日撮ってたんですよ。楽しくて。でもだんだん撮らなくなって・・・いつの間にか社会人になっちゃって。でも社会人生活も落ち着いて来た頃に、何か仕事とは別のことを始めたいと思ったんです。その時に「そういえば写真が好きだったな」って思って。

 

大学時代にデジカメ・・・?あったっけ?

 

田口:ほら、若いから(笑)。

 

あ、そうか(笑)。わたしなんかの大学時代ってポケベル全盛期で、ケイタイもなかったもんね(笑)。

 

豊田:ケイタイは高校生の時から持ってますよ。

 

・・・もしかして、お坊ちゃま?。

 

豊田:違いますよ(笑)。高校が電車通学だったから。 あんまり家にいないし。

 

根岸:・・・みんな電車通学だよね、大体が(笑)。

 

田口:ね、根岸さんのきっかけ聞いてないよ~!

 

そうだ、そうですね。

 

根岸:え、きっかけ・・・?写真に興味はもともとあったんですけど。

 

撮ってました?

 

根岸:撮ってはないですね。旅行で撮るぐらいで。撮るよりも見る方が解るようになりたいなっていうのがあって。今から見ても解るようになるにはすごい大変だろうなと思ったんです。10代とかから見てれば良かったんですけど。だから自分でやっていくのが近道かなって思って。

 

鑑賞の方か~。そっちから入ってくるのはめずらしいなぁ。たいていは「撮りたい」で始める人が多いから。

 

豊田:珍しいよね、確かに。

 

やっぱり根岸さんって変わってる(笑)。・・・みんなでこうやってずっと写真っていうひとつのものをやっている中で、議論になったりとかはしないんですか?ケンカっぽくなるとか。

 

田口:ケンカってないよね~。暗室とかで「これどう?」って聞いて、アドバイスしたりされたりってことはあるけど。

 

じゃあ悔しい、とかは?例えば誰か一人だけがすごいほめられたりした時とか。すごく成長してるなって感じたときとか。

 

田口:わたしはないなぁ。

 

仲がいいんだけど、ライバル意識みたいなものはないのかな?入門からずっと一緒にやってきて、みんなの成長を見ていく中で、わたしももっともっと、みたいな感じ。

 

根岸:やっぱり上手くなりたいっていうのはありますね。

 

田口:私の場合は「すごいな」って素直に思う。あと「私もがんばらなきゃ!」って思うな。励みになるっていうか。

 

豊田:そうだね。嫉妬っていうのはなくて、やっぱり励みだよね。

 

そっか、だからずっと一緒にいられるのかも。。

 

根岸:そうですね。でも褒められたらいいなって気持ちはありますけどね。

 

田口:授業でみんなが褒められたら「やったね!」って思う。自分もうれしいみたいな。

 

もう一体って感じですね。例え写真がなくなったとしても大丈夫なような。

 

根岸:写真で繋がったけど、今もそうかっていうとそうじゃないかも。

 

田口:そうだね、もう在籍してない子でも今も仲良いしね。

 

ーーーでも、ここまでってのはめずらしいよね(by小宮山先生)

 

うん、めずらしい。なんせみんなでお揃いのくまさん持ってる時はビックリしたよ(笑)。今日は持ってないの?

 

田口・根岸:ははは(笑)。

 

豊田:かばんに入ってますよ(笑)。

 

会員証みたいだよね(笑) 。せっかくだから写真撮っておこう!

 

田口:そういえば話戻るけど、わたしの誕生日プレゼントはトランプだったんだ。

 

クマの?

 

田口:違うよ!写真の。

 

写真?

 

田口:そうそう、手作りで。写真を使ったトランプ。すごいでしょ?!

 

それ、すごいね!そんな手の込んだプレゼントいつ作ってるの?

 

豊田:まずはメールで打ち合わせして集まるんですよ。

 

根岸:そうそう。仕事帰りの9時とかに、教室の近くのジョナサンに集まったりしてね(笑)。。

 

嬉しいね、それもらったら・・・。

 

田口:これの最初って卒業アルバムだよね。ほら、基礎コースの最後にお互いに撮り合った写真をアルバムにしようって。

 

あ~そういえば、それ見たことあるかも!

 

根岸:それを先生にあげたんだよね。

 

そうだったのかぁ。それが一番最初かぁ。

 

田口:それと小説も書いたよね、みんなで順番に。これこれ。

 

ん~どれどれ・・・。これおもしろいね。この誠って、中村先生でしょ(笑)。写真の小説なんだね。これブログで連載しようよ!

 

田口・豊田・根岸:え~!大丈夫かなぁ(笑)。

 

いや、これはおもしろいよ!それにしても、本当に仲が良くてうらやましいな。ただ何となく異色なグループな気がするけど。

 

田口:え~そうかなぁ。

 

根岸:そうかも。本当に高校生とかだったら、たぶん違うグループにいるんだろうなと思う。社会人で写真を通して出会ったから、こういうふうな形になったんじゃないかな。

 

豊田:それはあるかもね。

 

でもそういうところが、楽しいし、長く深く仲良しでいれるのかも。

 

田口:あんまり考えたことなかったかも。でもね、仲はホントいいよね。週末も温泉行くんだ~!

 

え、どこ行くの?豊田くんも?

 

豊田:四万温泉いくんですよ。あ、僕は日帰りですけど(笑)

 

いいな~!四万温泉!でも何だろう、何となくホッとした・・・(笑)。豊田くんどうすんだろう、男性ひとりでって心配になっちゃった(笑)

 

豊田:さすがに男ひとり泊まりはないですよ(笑)。

 

田口・根岸:木下さんも行こうよ~!

 

週末仕事なの・・・(泣)

 

聞き手:木下マリ子

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